トレチノインとハイドロキノンを使うと美白できる?イビサクリームとの比較!

美白に関してよく知られている成分に、

  • トラネキサム酸
  • ハイドロキノン
  • トレチノイン

の3つがありますが、果たして違いはなんなのでしょうか?

美白ケア商品として定評のある「イビサクリーム」の有効成分はトラネキサム酸ですが、美容皮膚科などで利用されているのは「ハイドロキノン」です。

そして、合わせて利用すると美白効果が高まるという「トレチノイン」、色々ありすぎてよく分かりませんね(笑)

ということで、簡潔にまとめてみました!

ハイドロキノンとトラネキサム酸の違い

美白効果の強さは「ハイドロキノン>トラネキサム酸」となっていて、ハイドロキノンのほうが強力です。

ただ、効果に比例して肌荒れリスクも高くなってしまうので、人によっては「トラネキサム酸以外は使えない」といったこともあります。(私がそうでした)

ハイドロキノンはアメリカの美白ケアでは主流となっていて、後から日本に広まった経緯があります。

日本の厚生省は「効果が強いから2%以下しか使っちゃいけない!」と決めたぐらいの強力な成分です。

根本的な違いについて

トラネキサム酸は、黒ずみの元になるメラニンの生成を抑える働きがあります。

つまりイビサクリームなどの美白クリームは、「メラニンを作らない状態でターンオーバーを繰り返して、徐々に元の肌色(肌質)へと戻す」というメカニズムです。

ハイドロキノンは、メラニンを作るチロシナーゼという細胞を抑えるだけでなく、既にできてしまっているシミ・黒ずみを漂白する作用も持っています。

肌が入れ替わるたびに綺麗になるイビサクリームとは違って、強制的に漂白する力があるわけです。

副作用を考えてみる

私は敏感肌なので、ハイドロキノンは肌に合いませんでした。

使い続けていたら大丈夫だったのかもしれないけど、「肌の痒み・炎症・ヒリヒリとした痛み」があったので、1週間ぐらいで断念しました。

強力な力があるのは塗って感じたし、友達はハイドロキノンで美白できていたので、肌が強い人限定かなと思います。

トラネキサム酸は、刺激が全然ないので使い続けることができて、乳首とデリケートゾーンに継続利用しても問題ありませんでした。

少しずつではあるけれど、望んでいた美白効果は出たと思うので、副作用がないことはかなり重要かなと思います。

かぶれとか炎症で黒ずんだのに、美白のために薬品を塗ってかぶれた・・・じゃ本末転倒ですもんね(泣)

トレチノインについて調べてみた

トレチノインは、「肌のターンオーバーを促進させる効果」があって、アメリカのニキビ治療などには昔から利用されている薬品。

そして、肌の奥にあるメラニン色素を排出させる働きがあるため、「シミ・肝斑」の治療にはうってつけ。

別名は「ビタミンA(レチノール)誘導体」。

購入方法はインターネット通販の個人輸入店。

なんとも魅力的な成分(笑)

でも、ハイドロキノンと同様に効果が強くて副作用もかなりあるらしいので、

  • 濃度調整が難しい
  • 塗布量には注意が必要
  • 肌の状態を見ながらハイドロキノンと併用

という、なんとも初心者には厳しい薬品のようです。

ハイドロキノンとトレチノインは併用するのが望ましいみたいですが、ここまで副作用が強いと「美容皮膚科」にいったほうがいいですね。

個人輸入店で買っても手に入るけれど、肌トラブルが確実に起こるようなので、専門医の方に診断・説明してもらって利用するようにしましょう。

イビサちゃん
ハイドロキノンは光毒性があるので、「紫外線対策」を行わないと、シミが増えてしまうこともあるみたいです。

肌が弱い人はイビサクリームで確実に、がいいと思います。(専門薬品は難しいし)